カルチャー
東京で話題の展覧会やダンス公演情報から、定番のギャラリーや美術館の紹介
注目の展示・イベント
サルバドール・ダリ ― エンドレス・エニグマ 永遠の謎 ―
20世紀を代表する芸術家、サルバドール・ダリの世界に没入できる展覧会が「角川武蔵野ミュージアム」で開催。展示では、ピンク・フロイドの楽曲が鳴り響く中、床や壁面360度に映し出される空間に身を委ねながら、その奇妙な世界観を体感できる。 ...
サルバドール・ダリ ― エンドレス・エニグマ 永遠の謎 ―
20世紀を代表する芸術家、サルバドール・ダリの世界に没入できる展覧会が「角川武蔵野ミュージアム」で開催。展示では、ピンク・フロイドの楽曲が鳴り響く中、床や壁面360度に映し出される空間に身を委ねながら、その奇妙な世界観を体感できる。 ...
北欧の神秘 ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画
インテリアやプロダクトなどのさまざまなデザインや、トーベ・ヤンソン(Tove Marika Jansson)の物語「ムーミン」など、日本人にとって馴染み深い北欧の国々。「北欧の神秘...
没後120年 エミール・ガレ展 奇想のガラス作家
美しい曲線と鮮やかな色彩に、草花や昆虫などのデザインで、ガラス工芸をアートへと高めたフランスのガラス作家、エミール・ガレ(Emile Galle)。渋谷区立松濤美術館で開催される本展は、これまで紹介される機会の少なかった国内の個人コレクターが所蔵する貴重な作品を中心に、ガレの創作の足跡をたどる企画展だ。 ...
特別展 法然と極楽浄土
平安時代末期、相次ぐ戦乱や頻発する天災、疫病、貧困などで先の見通せない厳しい時代に、「『南無阿弥陀仏』ととなえれば救われる」、という教えを説き、浄土宗を開いた法然。後に鎌倉仏教の一大宗派となった浄土宗の美術と歴史を、鎌倉時代から江戸時代まで通覧する史上初の展覧会が開催される。 ...
音楽
ピンク・フロイドの『狂気』を爆音で聴きながらプラネタリウムを観た
ピンク・フロイドの『狂気』を爆音で聴きながらプラネタリウムを観た
【爆音上映】ピンク・フロイド – The Dark Side Of The Moon
東京レインボープライド2024は、「かなりLOVEだった」
東京レインボープライド2024は、「かなりLOVEだった」
3日目プライドステージレポート、TRP初参加の人にとって過去最大規模の祝祭はどう感じたのか
映画
2024年カンヌ国際映画祭:見逃せない10本の映画
マッドマックス続編からアリ・アッバシ監督最新作、若手の意欲作まで注目作品を紹介
ゴールデンウィークに行くべき野外シネマ2024
海辺の野外上映や渋谷ストリームで行われる映画祭を紹介
大ヒット映画「ゴジラ-1.0」舞台あいさつ&全国同時生中継を実施
3月20日、アカデミー賞受賞を記念して山崎貴ほかキャストが登壇
パンクスは君に語りかける――映画『i ai(アイアイ)』を観て
GEZANのマヒトゥ・ザ・ピーポーが監督・脚本・音楽を担当、3月8日公開
アートスポット
インタビュー
インタビュー:志尊淳、若林佑真
映画「52ヘルツのクジラたち」から。トランスジェンダーの表現をめぐる監修とは。
舞台を支える名裏方、徳永泰子にインタビュー
ステージマネージャーとして活躍、女性スタッフのためのユニットも。
インタビュー:高橋一生
映画やテレビ、舞台などでキャリアを重ね、注目を浴びる俳優、高橋一生。先月にはハードなアクションシーンを含むドラマ「インビジブル」が最終話を迎えたばかりの彼が次に挑むのは、一人芝居「2020」だ。
文楽×アニメーションが生み出す新たな「曾根崎心中」
映像の山田晋平と人形遣いの吉田簑紫郎が語る、斬新な試み。
ニューノーマル、新しい文化政策
コロナ禍が問い直す文化の本質的価値
第1回はニッセイ基礎研究所研究理事の吉本光宏が語ってくれた。
「メセナ大国」日本のコロナ以降
第2回は、企業が行う文化活動に長年携わってきた若林朋子に、企業メセナを中心とした民間による文化支援について聞いた。
ステイホームできない街、文化支援の現場から
第3回は、大阪のNPO法人、こえとことばとこころの部屋ココルーム代表の上田假奈代(うえだ・かなよ)。
アートの専門家が文化政策に必要な理由
第4回に話を聞くのは、劇団「青年団」主宰で、さまざまな自治体の文化政策に関わってきた劇作家の平田オリザ。